リストラされた氷河期世代が緩く生き残る

リストラされた氷河期世代が頑張らずに楽に緩く生き残る方法

ヤンマーコンバイン AJ319 オーガ 旋回しない 動かない 故障 修理

iceage

コシヒカリ収穫はもう少し先ですが

多少早めに(遅いよ)点検


ヤンマーAJ319 コンバインの点検中に故障が発覚しました


サビ落とし → サビ転換剤 → 塗装


こんな感じでザーッと一通り終わって


最後にオーガ(クボタ系ではアンローダ)を動かそうとしたのですが


上下には動く


オートリターンも(取りあえず)動く


左右のレバーが動きません


旋回出来ません


マジかよ 中古・・・


愚痴っても仕方ありませんので

まずはネットで情報収集


アンローダ系の故障や修理動画はそこそこ見つかるのですが

しばらく探すと

ピンポイントにAJ319での近い症状例が見つかりました


試す順番として


せっかくなので最初に掃除します


①オーガ配線周りの掃除

配線抜き差しブロワーで埃とり

密閉されているはずですが、結構埃が溜まってました



②旋回モーターの歯車周りの掃除

まぁこの部分が固着するレベルで汚れることは無いと思いますが

(・・・結構汚れてるし)


ブロワー → ブラシ → グリス



③操作レバーの接触不良

ここからが本格的な不具合原因探しになるのですが

いわゆる通電しなくなった可能性

接点復活スプレーを使用することにより

治ることがあるらしいです


仮にここが原因だった場合

ゴムキャップを外したりが大変なので保留

今回は上下には動くので別の原因の可能性が高そうですし




④オーガ 30Aヒューズが切れている可能性

以下、AJ319のマニュアルより

オーガ用のヒューズは一つで「旋回と上下どちらにも対応」しているため

片方が動くのであれば、ヒューズ切れが原因ではない



⑤強力ピン6.5が切れていないか

これは流石に無いと思いますが念のため目視確認



⑥オーガ旋回端検出リミットスイッチにワラグズが溜まっていないか?


私の場合はこれが原因でした

ワラクズなどゴミが詰まってた訳では無いのですが




分かりますかね?

オーガ回転させるための縦の筒の出っ張りが


このスイッチに当たることで入切

一定の位置までしか動かないように、旋回半径を制限するための

スイッチっぽいです


これの固定位置がズレており

最初からスイッチ切りの状態になっていたため

オーガが左右に旋回しない

が原因でした


リミットスイッチの固定ボルトを外してから

動くかどうか試してみてください


正しい位置で再固定

私の場合はここで解決です



⑦旋回モーター故障

これが最後です


①~⑥で原因不明なら

旋回モーターの故障でしょう

これを分解組立できる猛者の方なら

モーターだけ発注してといったこともできると思いますが


ここまで来ると近所の農機具屋さんに相談ですね




追記

ちなみにこの後、やっぱり動かないぞ!?

となりまして


モーターを取外し、軽く分解し(素人なのでボルト等で外せる部分だけ)清掃したら

動くようになりました


汚れが固着したことと中古機械なので1~2シーズン放置していたからかな?


2026年稲刈り開始前に点検しましたが、問題無く動いてくれました


オーガ旋回モーターの部分は汚れを放置すると積み重なりってヤバくなる部分だと思いますので、シーズンごとにしっかりとコンプレッサーとパーツクリーナーで洗浄した上で、グリーススプレーがいいのかな?

埃が付きやすいから注油が良いかもしれないけど、流石に歯車だからグリスだろうし



昨年末しっかり掃除したつもりですが、(いわゆる籾が溜まる根元の部分)今年も念のため開けたら残っていた・・・何故に?


最後は稲刈り時の追い注油と開始時に締め忘れ無いかの確認ですね 

これ癖つけしておかないとね ほんと





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