フォークリフトのマフラー塗装! 耐熱スプレーとサビ転換剤でDIY
フォークリフトのマフラーにサビを発見
作業の相棒であるフォークリフト。ふと足元を見ると、マフラーのパイプ接合部にガッツリと錆が浮いているのを見つけてしまいました。
熱による酸化も進みやすい場所。放置しておくと穴が空いてしまう可能性もあるため、早めのメンテナンスをすることに。今回はDIYで「サビ転換」と「耐熱塗装」に挑戦です。
サビ転換剤とモノタロウの耐熱スプレーで補修
まずは浮き錆を軽く落とした後、サビ転換剤を塗布。赤サビを黒サビに変えて進行を止めてから、仕上げに耐熱スプレーを吹き付けます。
今回使用したのは、モノタロウブランドの「耐熱スプレー 600℃」です。
価格: 799円(税抜き)
容量: 135ml
耐熱温度: 600℃
正直、1本800円弱という価格を見て「モノタロウブランドにしては、そんなに安くないのかな?」と思いつつも、まずは試してみることにしました。

塗り上がりは非常に綺麗。135mlでも十分余りました。
実際に塗ってみたところ、伸びも良く、ムラになりにくくて作業性は良好。写真の通り、かなり綺麗に仕上がりました!
そのそも転換剤自体は高温耐熱仕様ではなく、大丈夫なのか?と心配しているのですが、ネット情報で上に耐熱スプレーでOKみたいに書かれているのでやってみました。
モノタロウ vs オキツモ!コスパを検証してみた
作業を終えてから、ふと気になって他社製品とコストパフォーマンスを比較してみました。比較対象は、プロ御用達の「オキツモ」です。
| 項目 | モノタロウ 耐熱スプレー | オキツモ ワンタッチスプレー |
| 容量 | 135ml | 300ml |
| 価格(目安) | 799円 | 1,198円 |
| 耐熱温度 | 600℃ | 650℃ |
| 100mlあたり | 約592円 | 約399円 |
こうして比較してみると、実はオキツモの方が圧倒的にコスパが良いという事実に気づいてしまいました……。
ただ、マフラー1本の塗装なら135mlでも全然余るくらいです。300ml缶を買っても半分以上余らせて、数年後に物置でガビガビにする……という未来を考えれば、「無駄なく使い切れる量を買った」とポジティブに捉えることにします。
塗装後の仕上がりと今後の課題
見た目に関しては、雑にスプレーしたのですがいい感じに付着してくれたようです。
ただ、耐熱塗料の本当の勝負は「熱が入ってから」です。エンジンを回して高温になったときに、塗膜が剥がれてこないか、変色しないか。しばらく稼働させてみて、様子を見たいと思います。
今後の作業について
耐熱塗料は「熱入れ(焼き付け)」によって完全硬化するものが多いです。もし数日経ってもベタつきが残る場合は、アイドリングで熱を入れて固着させる工程を意識してみてください。また、次回のメンテナンス時には、よりコスパの良い「オキツモ」をあらかじめ用意しておくのも良さそうですね。
あとはエンジン付近のエキゾーストパイプにがっつり錆が入っておりまして…
保護カバーが外れないからさび落とし出来ないんですよね。